こんにちは。ほしみです。
スマ婚レポ最終回です。
そして、責任者と会うことになった日の前日に電話がかかってきました。
やり取りをしていたメールを全て見たが、完全にこちら側に落ち度がありましたと謝っていただきました。女性の方でしたがとても丁寧で対応の良い方でした。
そして、次の日会ってお話することになりました。
すると、前の打ち合わせに行った時、待ち時間に話しかけてくださり、少しお話をしたことのあった方でした。
その時、私と同じ年齢だったこと、
両親が結婚式とても楽しみにしていること、
父がもういい歳で、持病もあるので早く花嫁姿を見せたい、
と話したのを覚えてくれていました。
なので、不安な思いをさせてしまい、本当に申し訳ないと目に涙を浮かべて謝って下さりました。
私たちもうるっとしながら、申し訳ない気持ちに…
もし、このまま結婚式を挙げてくれるなら、担当を変えて専属のプランナーをつけると、契約を解除したいなら解約金もいただかないです、と言っていただけました。
このまま挙げてもいいかと思ったのですが、気持ち的にそういう気分になれず、不安な気持ちを抱えたまま結婚式をするのも嫌だったので契約を解除することにしました。
この人が担当だったら違ってたのだろうな。
でも最後まで丁寧に対応してくださり、素敵な方に出会えてよかったと思いました。
まとめ
私たちが今回のことで一番感じたのはやはり人と人の繋がりの大切さです。
スマ婚がいいとか悪いというのでも、高いからいい、安いから悪いということでもありません。
今回のことも、ひとつひとつの問題を取り上げると、大したことではないかもしれませんが、コロナ渦で式を挙げれるのか、という不安や心配が重なり、小さなボタンのかけ違いが大きな溝を作ってしまったのだなと感じました。
なかなか人と会えなくなり、メールやオンラインの会話が増えてきているので、私もひとつひとつの言葉を今までよりもより気をつけなくては。と思いました。
それにしても結婚式どうしようかな…