今週のお題「おうち時間2021」
こんにちは。ほしみです。
私は、今の旦那と付き合ったときはすでにコロナ渦だったので、色んなやりたい事が制限されている状況でした。
「コロナじゃなかったらあんなところ行けたのに」
「結婚式までに色んな思い出作りたかった」
とネガティブに捉えてしまいそうになりますが、家でずっと2人で過ごすという、逆に制限されている状況だからこそ、気づけることもたくさんありました。
なので、おうち時間で決めていてよかった2つのルールを紹介します。
私自身も、おうち時間にストレスを感じて、色々ネットで調べたりしていましたので、コロナ渦での結婚に対して悩んでいる方の参考になればと思います!
役割分担をする
これは同棲する時に、お金の分担や家事の担当を、紙に書いて決めました。
お金は話しにくい事ですが、初めから正直に伝えておかないと後で面倒ですし、後になるとどんどん言いにくくなってしまいます。
私のところは、お金は全て彼にお任せにして、私の稼ぎは2人の貯金へ回し、家事全般をする約束をしていました。
でも、おうち時間が増えると、「今日は僕が作るよ」とたまにご飯を作ってくれたり、仕事から帰ると洗濯を干してくれていたりします。
そんなときはこっちの喜びも大きくなるし、とても感謝すると相手も喜んでくれます!
「この人は何も相談してくれない」とあきれられると距離も離れてしまうので、 2人で過ごす時間が増えた今、“伝える癖”をつけないとと思いました。
後、面倒で嫌な話し合いにもきちんと向き合ってくれる人なのか、というポイントも見れたので良かったなと思います。
やりたい事に挑戦し続ける
私は正直、結婚当初は養ってもらえる!わーい!と思っていました。笑
まだ子供もいないので、自由気ままにできる今の状況に満足していたのです。
しかし、一緒にいる時間が増えたとき、お金や生活の事で喧嘩も増えたのですが、旦那の稼ぎで生活しているので何も言い返せなかった自分が悔しかったのです。
彼の収入に頼って生活する、ただそれだけで人生を終えて本当によいのか?
そう思うようになりました。
そしてコロナで仕事が減ったとき、自営業を諦めて正社員を探そうと思う、と話したのですが、それを反対されました。
僕が稼いでくるから色んなことに挑戦してほしいと。
雇われで収入を得るのではなく自分の力でお金を生み出す喜びを得てほしい。
そして、自分で新しい事を考えて、それを実現化してマネーマシンを作って欲しいと。
なので、このブログを始めて、会社を設立しました。
在宅でもできる仕事を現在も模索中です。
旦那の稼ぎに頼って、自由に挑戦しようと、そして、私も経済的に自立をしたいと思うようになりました。
彼のおかげで、今はほんの少しですが利益を出す事ができて、とても嬉しくやりがいを感じています!
まとめ
このルールがあったのでおうち時間がストレスに感じる事がありませんでした。
改めて、結婚した事、コロナ渦の生活になって価値観がガラッと変わったなと思います。
日本には1つの道を邁進しそれを極めてこそ、立派なプロだと。尊敬を集めるような風習があります。
確かに、それは素晴らしい事だと思います。
しかし、主婦だから、女性だからという時代はもうとうの昔に終わっているわけで、パソコン1台で仕事ができるのに、何もしないなんてもったいない。
家のことをしながらも 、同時にもっと様々なことに挑戦してもよいのではないか。
その代わり、家事を疎かにして色々なことに手を出してる旦那のすねかじり、などと絶対言わせないため、家事は今までの倍以上完璧にこなしてやろう。そして、精進し尽くして、上達に上達を重ねてみせる。と思うのでした。
今はまだ収入は少ないですが、未来への投資と思って頑張り続けたいと思います!